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三
枝
三
七
子
みえだみなこ
Minaco Mieda Since 1995~Now
NEWS!
2022年 8月6日より個展と同時に新刊絵本3冊同時販売いたします。
★ご購入をご希望の方はご希望の絵本をクリックして頂けましたら販売ページに移動します。
★絵本セット販売しております★
2016年集団的自衛権をめぐり騒然とした時期に、描き上げたものを、今に合わせてリニューアル、構成を見直しました。ウクライナ情勢、ロシアの侵攻などにより私たちの国でも無関係ではいられない状況です。
しかし、太平洋戦争以降大切に培ってきたどの国とも戦わないという最大の宝でもある恒久的交戦権の放棄を歌った世界でもまれにみる憲法を変えていいのか?
もうすぐ、今の大人である私たちは問われてくることになりそうです。是非、一度手に取っていただき読んでもらいたい1冊です。(未来舎より出版)
シベリアでの強制労働から帰国したお父さんが、かつて話してくれたことを、孫娘が語る1さつ。つらく、苦しい収容所での暮らしの中で、ひいおじいちゃんが、なぜ元気にもどることができたのか。今から70年以上前の日本の人たちの心温まるストーリーを原作の「シベリアのバイオリン」(著者:窪田由佳子,地湧社)に見つけた筆者が、子どもが読んでもわかる形に再話したもの。シベリアの過酷なことばかりではなくそこで起こった奇跡のストーリー(未来舎より出版)
去年の8月6日にネット上で全ページ公開下ものを、構成を変えて再制作された1冊。去年はダウンロード数が3500を超えて、リーチ数が5万を超えたという奇跡の数をたたき出した。
被爆したことを主体に据えるのではなく、戦争によって普通の家族がどのような傷を受け、失った者に対して、生き残った者の難しさを描いている。故小野瑛子氏より筆者が、生前に託されたストーリー。「炎のメモワール」(小野瑛子著書)が原作。(未来舎より出版)
2021年 ニュース!8月15日まで延長して全部のページを見てもらえます。
ようやく、被爆された友人から託された
約束を果たすことが、
私なりにできました。
今日という日に、
間に合ってよかったです。
まずはここまでできました。
今日から3日間-長崎の日まで公開します。
アホか?とかいろいろ言われそうですが
きっと、私にこうして絵本の形にしてほしいと言われた方は笑って許してくれると思います。
1人でも多くの人に、今日という日に。
家族でネットで、目にしてもらえたら。
読んでもらえたら。
瑛子さんも、本望でしょう。
二度と過ちを繰り返さないでいたい。
子どもたちの未来のために。
以下のドライブで読んでください。
よければシェアして広めて下さい。
コチラからダウンロードしてみてもらえます。パスワード必要となりますので mieda_37co@yahoo.co.jpにメールでお尋ねください。またFBをされている方はメッセンジャーでお尋ねください。すぐにパスワードだけ返します。
2011年5月に初版出版(創英社)した
ノンフィクション絵本「みなまたの木」
絶版状態になってすでに丸3年以上という
悲しい状況でした。
知り合いに声をかけたり
再版の可能性を必死に探していました。
それが!今年6月!恩人知人の紹介から
とんとん拍子で話が進み、
2018年来月10月に本文に多少加筆修正を
施した新版として
出版されることになりました。
本当に感謝です。
水俣に関して、
苦境や困難が必ずありますが
強く願いあきらめ続けなければ必ず
重い扉を開いてくれる出会いが
待っています。
今回もまさしくそのような流れでした。
天国におられる原田先生のお力かな?と
思わずにはいられませんでした。
三枝三七子