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本書について

「公害の原点」と呼ばれる水俣病事件から50年もの間、患者の側に立ち続けた医師、原田正純。
その生い立ちから、行動の動機とも思える
エピソードを紹介。

世界のあちこちで公害病の人たちを診察し、水俣から社会のひずみを訴え続けた。

原発事故後の今、過去を知り、未来に活かすことの大切さを伝える。
本書は著者が、故・原田正純氏に直接インタビューした内容を5年かけてまとめたもの。
今までにはない伝記的な内容が、社会問題を理解しながら読みすすめやすいように作られている。


小学5年生くらいから一人で読めるように一人で読めるようにしている。

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